珍しい排水管洗浄をご紹介

このやり方は、成分Aと製品の性質、加工速度と製品不良、明るさと不良と収率など、よく使われます。 カンでおおむねのことはわかるでしょうが、このように整理しますと、他の人にもわかりやすく、自信をもっていうことができます。
Aさんは血圧が高いので、医師から薬を毎日飲むこと、血圧を毎朝計ってグラフをつけること、を命じられています。 そして、160以上、140以下が2日続いたらすぐ来て下さいといわれています。
表を見ていますと、140~160の間(管理限界内)を上がったり下がったりして安定しています。 指示を正しく守っているのでしょう。

製造工場では、製品にこのような管理図をつけ、納品することがあります。 日々の製造の「品質が工程で作り込まれている」状況がわかり、安心できます。
得意先別の売上げ上下10%を超えたらチェックする、などにも使えます。 最も多い不良は「柄ずれ」でした。
「とぼれ」とは、印刷の版にゴミが付着してその部分が印刷されない不良です。 工場内の煙が冷えて油滴となり、それが製品上に落ちてしまう不良が「油」です。
これらは「異物」とともに工場環境が原因と思われます。 実は「パレート図」に相当するのです。

ビニール製テーブルクロスのメーカー、M工業の話をしましょう。 一見、ビニールとは思えない美しくて立体感をもった高級テーブルクロスをつくっているのですが、これは独自に開発した積層印刷法によっています。

積層印刷を5回も重ねるということもあって、不良が毎日トラックに満載するほど出ていました。 なんと投入原材料の重量に比べて13.8パーセントもの製品重量の不良が出る始末です。
当初、それは「仕方がない」と考えられていました。 しかし、わたしは「仕方がないはずはない」と説得し、改善に取り組むことになりました。
まずやったのが不良状況の調査です。 ひらたくいえば「どういう不良がどの程度出ているか」を調べるのです

表題、データを取った期間、データの総数、作成者を記入する。 これらは、のちのちの比較検討や対策を講じ改善の度合いを見る場合に大事で、必ず記入する。
図を書く前に書き込んでおくのがよい。 要するに何が重点なのか、何から手をつけたらよいか、を調べる方法です。
データは金額で表わすとわかりやすいし、訴える力が強いでしょう。 事例のように、不良項目に分けるやり方のほかに、原因別に不良を集計する方法も役立ちます。


「今更排水管洗浄!?」なんて言わずに、排水管洗浄にどっぷりハマってみませんか。